中学生になると、授業の進み方が速くなり、学習する内容も難しくなります。そのため、一度つまずいてしまうとあっという間についていけなくなります。 それを防ぐためには、まずは毎日の学校の授業をしっかり理解すること。わからないところがあったらすぐに解決しておくこと。そして、それが定期テストや高校入試で最善の結果を出すことにつながります。 まつがくの個別指導は他にはない、「講師による個別指導+eラーニング」の、ハイブリット次世代型指導です。 オリジナルのeラーニングを使用し、学習状況を分析することで、お子さんがどの科目のどの分野でつまずいているのかが明確になります。また、その情報を基に講師が指導を行うことで、よりお子さんに合った、きめ細かいサポートが可能です。 |
学校の授業についていけないお子さんにとって、教室で5時間も座ったまま、黙って難しい話を聞くことはかなりの苦痛です。しかも、先生に当てられたらどうしよう…なんてドキドキしながら。それが毎日続く訳です。部活でもやって、ストレスを発散しなきゃやってられない!そんな気持ちにもなるでしょう。 学習の重要度は、学校の授業>家庭学習>塾での指導、の順番で、「学校の授業」が一番です。なぜなら、かける時間が一番長いからです。まつがくではお子さんが学校の授業を最大限理解し、有効に活用できるように考えて指導します。具体的には、「これはもう習ったからバッチリわかるよ!」となるように、「予習型指導」で学校の授業のちょっと先を教え、理解度を高めます。 |
テストには「テスト範囲表」の内容以外は出ません。これがやり切れれば必ず点数はアップします。しかし、実際はほどんどのお子さんがやれていません。例えば範囲の70%しかやれていなければ、本来得点できるはずの残り30%分は丸々損しています。とてももったいないですね。 まつがくでは、テスト範囲が発表される前から、先を見越してテスト勉強を進めます。進み具合はeラーニングを使用してリアルタイムで確認し、アドバイスします。また、苦手な問題だけに絞って繰り返し学習することもできます。自分だけの専用問題集ですね。 そして、テスト範囲表が配布されたら、あとは総仕上げ。内容を分析し、足りない部分を補完し、5教科のテスト範囲を一通りやりきった状態でテストに挑んでもらいます。 きちんと準備して臨むと、テストはむしろ楽しみになります。仮に思い通りの結果にならなかった時も、前向きに見直しと反省ができ、次のテストへの糧となります。 |
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お子さんにとっては勉強だけでなく、部活も、遊びも、みんな大事ですよね。 まつがくは週1回の通塾で複数教科の学習が可能です。週2回の通塾であれば5教科の学習も可能です。 また、お子さんの部活動やお家の方の送り迎えのご都合に合わせ、曜日や時間が選べますので、毎日の時間を有効に活用できます。 |
中学校の勉強でつまずいてしまう場合、その多くは、小学校で習った内容を充分に理解、吸収していないことが原因です。そのままにしておくと、今現在習っている内容だけでなく、これから先に習う内容も理解できません。当然高校受験にも大きく影響します。そのため、まつがくでは学年に関係なく、必要に応じた「戻り学習」を行います。つまずいた部分まで戻ってそこを解決することで、今習っているところが理解できるようになります。 |
「勉強」とは、「わからない事をわかるようにし、自分のものにする」ことです。ですから、勉強は一生続きます。 しかし、内容によっては、すぐには理解できず、時間がかかるものもあります。ここに「努力する」「継続する」ことが必要になります。 近年、世の中が便利になるに伴い、「知識」はインターネットなどで容易に得られるようになりました。その結果、それを身につけるための努力を嫌うお子さんが増えているようです。 知識そのものはもちろん大切です。しかし、もっと大切なのはそれを手に入れるまでの「過程」です。 「どうしてこうなるんだろう?」という好奇心やワクワク感。 正解にたどり着いた時の「わかった!」という感動。 それらを繰り返して身につく、自分はやればできるという「自信」や、もっと知りたいという「自主性」。 勉強は、お子さんがこのような素敵なものを手に入れ、幸せになるための手段であり、通過点です。 このような経験と、その結果として得られるものはお金では手に入りません。「頑張れる力」、「自分の頭で考える力」、「自主性」。これらはお子さんにとって、将来とても大切なものです。人間関係、部活動、将来の仕事など・・・どんなことにも応用できます。 勉強はゴールではなく、夢への通過点。それがまつがくの考える「勉強」です。 まつがくは、お子さんが幸せな未来を手に入れるために、これらの力を勉強を通して学んでもらえるよう、指導しています。 |
同じことを指導しようとしても、お子さんによって苦手な部分や理解の度合いは様々。 中学生の学習ポイントは、限られた時間にどれだけの内容を教科や単元のバランスを考えて学習できるかです。まつがくは5教科すべてに対応します。お子さんひとりひとりの学習状況に合わせ、成績アップや志望校合格を強力にサポートします。 |
基本は教科書! 英語は単語と文法が全て。この2つをいかに理解し、身につけるかがポイントです。 基本は教科書ですので、まずは教科書の本文のノートへのまとめ方を指導し、訳が言えるようにします。文法面では動詞、時制が最重要項目ですので、この点については国語レベルでの復習から行います。 そして、中1で学習するbe動詞、一般動詞、代名詞、などは全ての文法の基本ですので、その辺りは特に重点的に学習します。ここがマスターできるかどうかが、英語全体の理解度を左右します。 また、eラーニングも活用し、基本文法、英単語の反復練習を徹底し、頭だけでなく体で覚えさせます。 |
豊かな語彙力は、思考力・表現力の基本、総合的な国語力を育みます 国語はすべての教科の基礎です。数学も理科も社会も、そして英語も、「国語」を使って勉強するからです。でも国語の勉強といっても何をしていいのか分からず、「漢字練習ばっかり」なんてことはありませんか。 国語力をつける方法は三つ。 @「正しい読み方できちんと読む」 A「語彙を増やす」 B「聞かれていることに対して正しい答え方をする」。 これだけです。 まつがくでは文章をきちんと読ませ、語句を辞書で調べることを通して、語彙力を豊かにし、教科書本文をしっかり理解できる力を養います。そして「何を聞かれ、どのように答えるか」をじっくり、繰り返し練習させます。文章をしっかり理解し、言葉を知ること、自分の考えをまとめ表現することができるように構成されたオリジナル教材を活用し、国語力の向上をサポートしていきます。 |
「ルールを守れば必ずできる」という論理的思考を楽しく学ぶ 数学は「約束事(ルール)」の科目です。どんな問題も、基本に忠実に、決まった約束事(ルール)に従って解き進めれば、必ず正解にたどり着きます。パズルのようなものです。ケアレスミスという言葉がありますが、実際にはうっかりではなく、正しいルールが身についていない、あるいは守らないので正しい答えが出ないのです。 まずは「計算ルール、公式、定義、定理」などの基本的なルールを知ること、そしてそれを忠実に守ること。それにより必ず正解にたどり着けるようになります。また、それを繰り返すうちに自然に仕組みがわかってきて、応用が効くようになります。 まつがくではノートへの計算式の書き方などから指導し、eラーニングで基本ルールの徹底を図り、オリジナル教材を使用して応用力を養います。 |
身の回りの「当たり前」なできごとを、科学的に理解し解決する力を養う 「雪がとけたら何になるでしょう」という問いに「春になる」という答えは素敵です。しかし理科では不正解です。理科では身の回りのできごとを『科学的に理解する』ことが要求されます。宇宙というとてつもなく広い空間から、原子という目に見えない物質までを化学・物理・生物・地学という四分野に分けて幅広く学習し、世の中のしくみを科学的に捉える力を養います。 まつがくでは、大きすぎたり小さすぎたりする内容を、eラーニングシステムやオリジナルテキストを使って、何度も分かりやすく、繰り返し学習することで、その単元のポイント(重要事項)を捉え、「実験」「観察」を通して考え、理解し、さらに問題を解く力を身につけていきます。 |
ただの暗記科目という誤解をなくそう 社会は暗記科目だから覚えさえすれば大丈夫、と思っていませんか。確かに間違いではありません。 しかし実は、中学校三年間で覚えなければいけない用語は、地理が約3,500語、歴史が4,000語、公民が2,500語くらい。全部でなんと約10,000語です。これだけの量をただ丸暗記することはできません。 暗記のコツは、「意味」や「流れ」で覚えることです。人間は単なる丸暗記ではあまり多くの事は覚えられませんが、意味があり、ストーリーがあるものになると、驚くほど覚えられます。例えば、好きな歌の歌詞はどんなに長くても覚えられますが、場所もわからないような外国の地名だと覚えず、すぐに忘れてしまいますよね。 つまり、用語を意味も分からないままただ覚えるのではなく、しっかりと自分の言葉で解説ができるくらいまで解釈し、その上で用語の関係や意味、背景をひとつのお話として覚えれば自然に覚えられるし、背景もわかるので記述問題にも応用できます。 まつがくではまずeラーニングを使って基礎知識を覚え込み、オリジナル教材を使った指導でその意味まで理解を深めます。記述問題や図表・資料の読み取り問題も、多くが基礎知識の意味を問われている問題ですので、意味を理解してしまえば、恐れることはありません。 |
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